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体調もすぐれずごろごろ.
母様様の毎日.
妊婦には便秘がつきもの,と言いつつも,あまりにもひどいからちょいとネットで調べてみた.
「妊婦 便秘 解消」
ヒットするする!
ほら~,やっぱり妊婦は便秘でしゃあないんや~,と思いつつ読み進む.
「妊娠をいいことに,怠けて運動不足になっていませんか?」
へぇ,おっしゃるとおりで・・・
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家から病院まではバスで1本.
最寄のバス停で降りるも,病院へつながる踏切が工事中でなんと通行止め!
病院へはどうしても線路を渡らないと行けず,別の踏切があるのはもう1つ先の停留所.
もう1度バスに乗ると言っても,今降りたところで次は何分後?
それにバス代も勿体ないし・・・
結局,歩くしかないなとプンプン怒りながら大迂回をして病院までたどりついた.
受付を済ませ,待合室でほっと一息そのことを忘れかけていた矢先,
「踏切工事による迂回バスの運行について」
おいおい,バスの中でもこのことを案内するべきちゃうかいな・・・
残念ながら,実家の電話機は息子の手の届く位置にある.
それをいいことに,電話が鳴るとここぞとばかりに受話器に飛びつく.
相手が誰かなんてお構いなし.
「ちんかんちぇん!でんちゃ!」
「ちんかんちぇん!でんちゃ!」
(新幹線!電車!)
受話器を奪って,慌てて「すみません」と謝るも,なんと勧誘電話でがっかり.
しつこい勧誘,これからは息子に任せます.
予感的中.
オムツ替えシートがあるトイレを確認してから向かったものの,
「あれ?シートは?・・・あっ,これかぁ!」
ただでさえ狭い新幹線のトイレ.
2歳半にもなる息子ががっつり寝転べるわけがない.
いつもは暴れまくる息子も,さすがに落ちると思ったのか,おとなしくオムツを替えさせてくれた.
それに気がつくなら,さっさとトイレで用を足しましょう,Aキチくん.
こんなに軽かったら抱っこも楽勝~,なぁんて言いながら,30分以上は赤ちゃんを抱っこさせてもらう.
息子は近寄ろうとせず,やけにおとなしい・・・と思っていたら,そのうち私のいっちょうらのかばんの上に乗り,グリグリし始める.
妹産まれてからが恐ろしい.
軽く1.5cmはあり,しかも深い.
夫が押さえ,私が針とピンセットで頑張るも,暴れ泣きわめく息子を2人でなんとかするのは到底むりと,行きつけの小児科へ連れて行った.
病院でもなぜか道具は針とピンセット.
おじいちゃん先生が,震える手でほじくるほじくる.
血がドバドバ出ています.
「もういいです!!」と喉まで出かかった言葉を何度も飲み込みつつも,なんとかトゲも取れ,暴れに暴れ,泣きに泣いた,痛さで汗だくになった息子を連れて帰った.
夫と2人で頑張ればよかった,と思うのは,いわゆる後付け論というものです.
2年前に出会い,毎日のように遊んだだけに別れが辛い.
手紙を書こう!
最初は丁寧に書くも,元から汚い字がどんどん汚くなる.
しかも,感動の手紙のはずが,誤字脱字で雰囲気ゼロ!
普段パソコンや携帯に頼りすぎているのがよくわかる.
万年筆なら綺麗に書けるかも!と書き直すも,結局ボールペンに落ち着き3度目にして完成.
便箋たった1枚書くのに費やした時間を考えると自分が情けなくなってくるけど,友達は喜んでくれたのがせめてもの救い.
どれ,ペン習字でも始めましょか・・・
「あぢゅ---ィ!」
熱湯が出てくるステンレス部分に太ももを押し付けたらしく,急いで冷やし,とにかくお風呂から出るも,泣きっぱなしで足は真っ赤.
普段は滅多に病院へ連れて行かない私も,瞬間を見てないだけに心配で,診てもらうことにした.
「どこですか?」と不思議そうな看護婦さん.
「ここです!」と指差したその先には,蚊に刺されたかのような赤い点がポツン.
看護婦さん3人と先生の目はみるみる点になり,気まずい雰囲気.
見つめられた息子はその状況に耐えられず,「はずかしわ!」と言わんばかりに自分でズボンをあげる.
あぁ,救急でなんたる赤っ恥.
植木に水やり中,「さみゅっ(さむっ)!」
ガラガラ~,カチャ.
振り返った時にはすでに遅し.
必死にガラスを叩く私をシレーッと見る息子Aキチ.
15分以上ベランダでオロオロするも,私の叫び声を聞いた通行人が,近場へ外出中の夫に電話してくれ助かる.
休日ってのが,不幸中の幸い.